効率の良いリーダーシップ習得法
人は成功をしたいと願うとき、成功した人の本を読んだり、成功した人の話を聞きに行く傾向があります。しかし成功者の真似をして成功をする為には、その人の人生を全てそのまま真似をしなければいけなくなりますから、それは不可能な領域です。成功者が明かす「成功の秘訣」はあくまでの表面的な部分だけであって、普通に生きる人々にとぅては「すごい人だな」と思うだけで、あまり参考になる事はありません。
そう考えた時に、私達が「成功」に近づける近道は何かと考えてみましょう。答えは簡単で「組織や人の失敗歴史」を積極的に学ぶ事だと思います。私達にとって「成功」よりも「失敗」の方がより身近な存在ですから、そうならない為に努力をする事は100％出来る事です。しかし、組織や人の「失敗（汚点）」は成功事例よりも学ぶ事は難しい。何故なら多くが公にされる事がなく隠ぺいされる傾向があるからです。
私の講話が人気が出るのもまた「（隠ぺいされてきた）過去の過ち」が、講話の具材となっているからです。成功者の真似をする事は100％不可能ですが、過ちを繰り返さない事は、自助努力によって必ず達成出来る事。だからこそ、サクセスストーリーからではなく、過去の過ちから成功を見出す事が私達にとってはより身近な成功方法だと思われます。人の心の痛みを知らぬ人間はリーダーシップを得る事は出来ません。
パイロットになっても実質収入は増えない
相談員の仕事をしていると「パイロット」になりたいという希望を多く承ります。なりたい理由は各々かとは思いますが「パイロットの給料」が一般的には高いとされていますから、収入面でパイロットに憧れる方も多いのではないでしょうか。しかし厳密に計算をしていくと、日本では「公務員」「会社員」として年収を上げれば上げるほど、手取り収入は減っていくという「超過累進税率」を利用している為、結果的には中途半端に年収を上げてしまうと損をするというパターンが多々あります。
例えば、所得税の部分を比較してみましょう
課税される所得が800万円の場合は
税率が23％となり所得税は120万4000円です
課税される所得が1000万円の場合は
税率は33％になるので所得税は176万4000円に
所得税の部分だけを見ても、年収は200万円アップしたのに手取りは56万円減ることになりますから、実質「144万円」しかアップしておらず、かつこの所得税に加えまして「給料から天引き」されている部分が複数項目に渡って存在する訳です。また年収が上がれば、そのストレスからか「浪費する傾向」にあるため、さらにお金が貯まりにくい傾向にあります。
そしてもっと悲劇なのは、公務員や会社員（ローン審査が通りやすい職業の方は、常にターゲットにされています）をターゲットにした「不動産」「投資」「ビジネス関係」の営業マンが「税金対策」という言葉を使って営業活動している事です。税金対策になるからと、高い買い物をさせるという悪質な営業手法に騙されて、多額の借金をかかえたまま、一生を過ごさなければならないという方々も沢山知っています。そういった事にならない為にも、1歳でも若い時から根拠あるライフプランを立てていく事が人生において大切な事と思っています。
営業の人は「何かを買わせる為に」魅力的な話しかしません。中にはデメリットを語る営業マンもいますが、デメリットを少し語って相手を信用させようとする戦略にしかすぎません。皆さんにとって「どう働き」「どう収入アップ」していく事が生産性が良いのかを、しっかりと見極めていく必要があると思います。収入を上げようとして損をしている方、節税をしようとして損をしている方、お気を付け頂けばと思います。
コックピットへお邪魔しました
ラスベガスは2020年5月くらいまでは、町全体のホテルが休業するなど、ロックダウンに近い状況まで陥っておりました。しかし7月、8月くらいから徐徐に復活しまして、2020年の秋頃から「大規模なコンサート・ショー」以外は、ラスベガスは準復活状態です。写真でもご紹介しますが「観光客」もかなり多くなり、各施設が感染予防対策をしっかりしている事、そしてワクチン接種が進んでいる事などもあってか、今ではコロナ前とあまり賑わいは変わりません。
日本は「緊急事態宣言」が…という暗いニュースばかりですが、日本の経済や観光産業も速やかに復活して頂ければ幸いです。今回のツアーは早期退職した65期の皆さんの為に作らせて頂きました。在学中は行動制限があり、なかなか外出や外泊が出来なかったと思うので、思う存分楽しんで頂きたいものです。
世界の FIRST CLASS ランキング
今まで仕事で多くの海外渡航をさせて頂きました。勿論仕事ですので、自費でファーストクラスに乗った事はございません。用意して頂いたり、航空会社側の配慮であったりで無償で搭乗させて頂いたケースばかりです。そんな世界中のファーストクラスに搭乗させて頂いて、個人的に「FIRST CLASS ランキング（TOP５）」を作り、順位をつけさせて頂きました。またファーストクラス利用時は全て貸し切りでございました。撮影も美しく出来たかと思います。撮影に協力をして下さいました、関係者の皆様にも心から感謝申し上げます。
第１位 エールフランス（片道 約120万円）
第２位 アメリカン航空（片道 約174万円）
第３位 マレーシア航空（現在ファーストクラス廃止につき価格不明）
第４位 日本航空（片道 約150万円）
第５位 ブリティッシュエアウェイズ（片道 約190万円）
日本のPCR検査数、世界で何位かご存じ？
日本では「海外の感染者数がヤバい！」とよく報道されていますが、日本の感染者数って本当なのかな？私は疑問に思っていまいます。何故なら、そもそも日本は無料のPCR検査を「医師の判断」が無い限り受けられれない仕組み上、PCR検査数が世界の中でもダントツ少なすぎるからです。日本の皆さんも周辺を見回してみて「え？どこでPCR検査無料で受けられる？」と疑問も思った事ありませんか？
そもそも米国では「少しでも症状」があれば誰でも無料で、例えばドライブスルーの様か感覚で受ける事が出来ます。2020年のデータにはなってしまいますが、OECD加盟国で日本は36か国中下から数えて2位のPCR検査数（人口1,000人あたりの検査数比率）です。ワクチンの接種回数も世界に比べて遅れをとっていますし、PCR検査数も少なすぎると私は思います。米国の方が感染者数が多いのに、日本の方がまったく経済や観光業が戻ってこない、そうゆう温度差もコロナ禍の渡米で何度も感じます。きっと日本国民の多くは「真実」を知りたいと思っているはずです。米国では2021年6月には、国内線は90％近くまで回復する見込みとなっています。渡米されれば分かりますが、観光地はもう賑わいを取り戻してきています。
15,000円でラスベガスに！
という事で「ハワイ＆ラスベガス＆ロサンゼルスツアー」ですが、ハワイからラスベガスに移動します。もうハワイに入ってしまえば気分的には「国内旅行を楽しむ」と考えても問題ありません。ハワイからラスベガス迄は直行便も飛んでおりますし、価格も15,000円前後から。でもフライト時間は約6時間なんです。日本から沖縄まで3時間程度で2～3万円すると考えるとアメリカの国内線はとても安く感じます。
星川雅に会えない理由
私にとって「星川雅」はある意味の商品名です。良い宣伝も悪い宣伝も「星川雅」で発表されますから、私と会うとなるとハードルが高くなります。ここ近年では「星川雅」として皆さんの前に姿を見せるのは公式行事か、古くからの友人や知り合いなどに限られてきます。星川雅を講話で呼ぶとなると、ギャラはとてつもなく高くなり、普通の人が呼ぶ事が出来なくなる。だから私は近年「芸名」を使ってボランティア活動や、経費の少ない講話などにも出ています。
なので星川雅と会った事がある人は、実はかなりの人数がいらっしゃるのですが、きっと私にたどり着けずに「あの人はなんだったんだろう」と大きな疑問だけ残して「あの謎の人にまた会いたい」と願う方も多いようです。ここで何が嬉しいかと言えば、別の「星川雅」とい名前を使わなくても「また聞きたい」「また会いたい」と思う人が多いという事は、私の言葉が名前や宣伝に関係なく皆さんの心に響いているという事。
私は決して有能な人間ではありませんが、社会や人のお役に立てる人間になりたいと思っています。人によっては「自己満足な発言」ばかりしてしまう方もいますが、発言とは、時に人の役に立ち、時に癒しとなり、そして救いになる様に愛情を込めて行わなければなりません。そんな愛情に満ち溢れた活動や発言を続けていければと思っております。私の芸名は現場ごとに変わるので笑、周囲の方々は名前についていけない事もあるかと思いますが、それはそれでユーモアがあって面白いなと思っています。
フィリップ殿下の記憶
2021年4月9日、英国エリザベス女王の夫：エディンバラ公（フィリップ殿下）がお亡くなりになりました。2021年4月17日、ウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂で葬儀が行われました。心から哀悼の意を表します。葬儀の様子をずっとTVで見ていました。エリザベス女王が俯いたまま一切、上を見上げない姿を拝見して、70年間以上も愛した人失う悲しみがTVからも伝わってくる様で。私は涙ぐんでしまいました。
フィリップ殿下で私の中で印象が深いのは、昭和天皇が亡くなられた時に英国から葬儀に参列するために一人で来日して下さった事です。現代人には理解されないでしょうけれども、当時はまだ日本軍が英国に対して行った悲しい出来事に対して英国では「反日感情」が残っていました。最終的に昭和天皇には戦争責任は無いとされていますが、対外的に言えば昭和天皇は「軍国主義の象徴」と誤解される事も多々ありました。そんな英国感情に配慮してチャールズ王太子ではなくフィリップ殿下が来て下さったのです。
またフィリップ殿下は海軍軍人でもあり、日本政府が降伏文書に調印した1945年9月2日、殿下は軍人として東京湾に停泊していました。軍人としての輝かしいキャリアを持ちながら、エリザベス女王の父君「ジョージ6世」が1952年に亡くなると、エリザベス女王を支えるために、軍人としてのキャリアに終止符を打ち王配としての重責を長年に渡り全うしてきました。
最後に2020年秋に英国を訪問した際の寺院の写真を紹介しながら、今回のブログは終わらせて頂こうと思います。フィリップ殿下の葬儀の最後にも歌われた「God Save the Queen」も非常に心に染み入りました。70年もの間、愛し続けた最愛の夫を失った女王陛下、どうか神よ、深い悲しみより守り給え。女王陛下の御代が長く繫栄に満ち溢れたものになりますように。
理不尽な指導は理不尽な世界を生む
人が成長出来ている時、それは人から叱られる時です。何も言われない、何も指摘されない、お互いに当たり障りのない生活を過ごしては人は成長出来ません。しかし近年は「厳しい指導は一括で禁止」という風潮が日本国内で流れています。そして指導を受ける側も「録音」などをしてすぐ「パワハラ」だと訴え出てみたり、モンスターペアレントが出てきて「うちの子に何してくれんだ」なんて主張される事もしばしば。
しかしながら、どうして「こんな世の中」になったのかを大人は省みる必要があると思います。それは「理不尽な指導」をやってきた大人達がいたから、指導＝パワハラという固定概念が定着してしまったのです。確かに理不尽な指導は絶対にやってはいけませんが、適切な指導は行わなければ我が国の秩序はますます乱れ、かえって次世代が苦労をするのではないでしょうか。
では暴力や暴言などを使わずに「指導」をしようと考えた時、必要になってくるのは「語彙力」の強さだと思います。人が「キレる」時というのは、だいたい「言葉につまってしまいにっちもさっちもいかない状態」に陥った時です。しかし語彙力、つまり自分の考えを「スラスラと表現出来るボキャブラリー」が沢山あれば、キレずに適切な指導の言葉が次々と出てくると思います。
なので「何も指導できない世の中になった」と嘆く前に、自分の「語彙力」を鍛えていきましょう。暴力・暴言よりも「心に染み入る言葉」を適切に運用して、遠慮する指導から、進化する指導へ変換していきましょう。人は100万回の恐怖よりも、心に染み入る「一言」の方が変われるし、実行に移していけるのです。だからこそ、絶対に「理不尽な指導は再燃させてはならない」と私は心から思います。
国家公務員の志望者、大幅減（過去最大）
世の中が不安定な場合、通常であれば「公務員志望者」が増えるものですが。しかしながら「国家公務員キャリア志望者数」が2021年、過去最大の減少率14.5％を記録し、14,310人だったとの事です。しかし減少をしたのは2021年だけでなく、過去5年間、連続で減少をしていました。
また国家公務員の20代総合職の約30％が過労死ライン（残業）をオーバーしているとの調査結果も出ています。私も相談員として公務員、民間企業、自営業の方など、多種多様な方々と面談をさせて頂く機会がございますが、やはり公務員の方々の「残業」は目に余るものが多い様に感じられます。
昔は「残業＝仕事のやる気がる人」と評価されていた時代もありましたが、今は「如何に時間内に仕事を終わらせて定時に帰れるか」が重要視されています。忙しくなると人は「メンタルが崩壊」してしまい適切な判断が出来なくなります。そんな中で転職活動をしても、失敗するケースも多々ありますから。
人生とは「冷静になれる期間（時間）」が必ず必要になります。走り続ける事も悪い事ではないのですが、一度人生立ち止まってみて、冷静になって落ち着いた環境を作って、我が人生を見つめ直してみましょう。皆さんの職場は残業はゼロですか？残業代が至急されるという事は「残業＝本当はあってはならない時間」と解釈出来ます。まずは部下や後輩を定時に帰して差し上げましょう。そしてご自身も！
ホテルを２倍楽しむ方法
今回のハワイ＆ラスベガスツアーでもそうですが「１回の旅で様々な部屋」に滞在するという事も、旅の楽しみを２倍にしてくれるのではないでしょうか。勿論、短期滞在の場合はそうはいきませんが、長期滞在の場合は最初の３泊、後半の３泊とで部屋のカテゴリーを変更して移動すると、部屋の構造が変わるだけでなく、見える景色も変わってきます。海だけでなくて山の景色、そしてシティビューを同時に楽しむ事が出来るのも、ハワイの良い所だと私は考えております。
また部屋（ホテル）のカテゴリー・法則を「勉強」しておきますと、次に誰かを誘ったりする時、またお土産話をする時などに「あ、この人すごいな（尊敬される要素として）」と思ってもらえる事が多い様に感じます。旅やホテルの知識が何も無いまま、旅行代理店やネットでの誘導で旅に出るのか、それとも自らの体験や経験を元に旅に出るのとでは、まったくと言ってもいいほど「格」が変わってきます。
もし「誰かにすごいなと思ってもらいたい」「いいところ見せたいな」と思っている方がいましたら、是非「学びの旅」にお出になる事をお勧めします。よく私が組んだツアーに参加しますと「もっと頑張って働こう・稼ごう」という前向きな言葉を沢山頂戴します。人は「上質なもの」に触れればそれを目指したくなり、向上心を抱く事が出来ます。しかし「並々」のもので満足をしてしまっていたら、人はそのまま向上心持つ事無く進んでいってしまいます。
ご家族・恋人・ご友人・職場仲間の皆さんにも少しでも良い「思い出」を残す事が出来る様に、コロナ禍ではありますが「工夫」をしていきましょう。
苦情が多い保険会社とは？
事務所では「保険営業」や「保険代理店」に対する苦情を沢山お受けしております。場合によってはコンプライアンス違反が認められ、生命保険協会に関係書類を送るお手伝いをさせて頂いております。今回は苦情が多い保険会社を、その件数と共にご紹介させて頂こうと思います。皆さんも保険営業を受けた時に「不適切な説明」や「不適切な申し込み」をしてしまっていないか再確認が必要かと思います。皆さんが「不適切」だと思っていなくても、専門家が調べれば不適切だという事も多々あります。どうか保険営業に対しては慎重に対応される事を推奨致します。
かんぽ生命 23109 （件）
住友生命 17814
アフラック 18255
メットライフ生命 14215
日本生命 14014
明治安田生命 10586
ジブラルタ生命 9753
第一生命 8377
朝日生命 4334
富国生命 3899
大樹生命（旧三井） 3215
プルデンシャル生命 2434
なお苦情内容の多くを占めているのが「不適切な募集行為」「説明不十分」というケースです。不適切な保険を契約させられていないか、無駄な保障に加入させられていないか、ご自身がまったく理解しきれていない内容で契約をしてしまっていないかどうかなど、今一度、ご自身のご契約と担当者の募集行為などについて見直して頂ければ幸いでございます。コロナの影響により「不適切募集」が多発しています。保険のみならず全てのジャンルの「営業」には十分にお気を付け下さい。
日本人来ないでと言われる
アメリカではワクチンの接種数が1億回を超え、2021年6月には人口の70％～90％以上がワクチンの接種を完了させる予定です。つまりこれは「集団免疫の獲得」と意味します。それに比べて日本は2021年4月15日段階で「115万人」という少なさ。これではいつの日か「日本人来ないで」と言われてしまうかもしれません。それに日本では「コロナ」に対する緊張感を米国に比べて感じられません。
例えばスーパーのレジ一つにしても、何か「並ばなければいけない状況」にある場合でも、日本はソーシャルディスタンスをあまり取りませんが、ハワイでは恐ろしいくらいに規律正しくソーシャルディスタンスを取ります。またエレベーターに乗るときも、コロナだというのに日本では沢山の人が乗り込んできますが、ハワイでは4人乗ったら、それ以上絶対に乗り込んでくる事はありません。
レストランなどでも集団で飲み会などもありませんし、日本と違って「テーブルのソーシャルディスタンス」もバッチリですし、感染予防として「クレジットカードオンリー（現金のやり取りをしない）」というレストランも沢山あります。しかし日本ではソーシャルディスタンスもあまり取らず、現金でのやり取りも自粛されず、今でも居酒屋で集団で飲み会をしているグループがいますよね。これでは感染を抑えられないような気がします。
皆さんは「外に出ていいけどちゃんと自らを律する形で対策をしっかりしなさい」と言われるのと「あなた達は信用ならないから外に出るのを禁止して予防します」と言われるのと、どちらが宜しいでしょうか？現状としては日本は後者のパターンが多いような気がします。もっと一人一人が強い危機感を持って、コロナと向き合っていかなくてはならにでしょう。早くマスク無しで自由に外出出来る日が戻ってきますように。
コロナに感染しない部屋の予約方法（海外編）
現在はコロナ禍という事もあり「ホテル予約」の際にも注意が必要です。ただ安ければよいとか、高ければ良いという問題ではございません。原則として海外の場合、部屋に「フルキッチン」があった方が良いでしょう。何故なら「外食」は感染のリスクを高めるからです。出前、テイクアウトや食材を買い込んでお部屋でのんびり食事をする。つまり「価格」の問題ではなく「感染のリスク」を下げられる部屋であるかが重要です。
そして「洗濯機」「乾燥機」「食器洗い乾燥機」も部屋にあった方が良いかと思います。何故なら、これもまた「極力人と会わない様にする、外出を最小限にする為」です。また「洗剤類」も無料で何回も部屋に運んでくれるような部屋があればもっと良い滞在になるかと思います。そして観光に行く場合は「飲食店」は避けて、風通しの良い場所に向かわれる事をお勧めします。
日本の空港検疫は酷いと感じます
さてハワイに到着です。日本は海外からの観光客に対して「上陸拒否」をしていますが、ハワイでは「上陸拒否」をしていません。ハワイ州が認めた病院で「PCR検査」を受けて陰性が確認出来る人は手続き5分（健康プログラムに事前に登録が必要です）で入国する事が出来ます。だからと言ってハワイでは、感染者が「急増」する事もありません。では何故日本は海外からのゲストを上陸拒否をしても、新規感染者数が増えていくのでしょう？それはハワイに来てみれば答えが見付かると思います。ハワイに来ると「あ、日本はコロナ対策甘いな」と感じるかと思います。旅は学びです。
