今回は実務的な視点からご紹介
今までブログで「海外ツアー」をご紹介する時は、お客様にどう楽しんで頂いたかという所に焦点を置いていました。なので、ラウンジ、機内食、観光名所の紹介などの紹介がメインだったのですが。今回は実務的な視点から、つまり「もし皆さんが今、海外渡航をしたらどうなるのか？」という視点からブログを書かせて頂こうかなと思いました。総じて言えるのは「国内旅行」に行く方がコロナの感染のリスクが高まっているのではないかなという事です。
実はコロナ過とは申しましても出国には何ら制限もありません。出国時は今までも何ら変わりも無く普通に出国する事が出来ます。そして空港や機内では「快適な海外渡航」を皆さんは体感する事が出来ると思います。空港も機内も「日本発着便」に関しては、ガラガラで人がおらず飛行機の隣に座るお客様もいません。なのでソーシャルディスタンスだけでなく、十分なパーソナルスペースも確保する事が出来ます（※チェックインカウンターにてPCR検査の陰性証明書を提示する必要があります）
また何故、今回は「ハワイ＋ラスベガス＋ロサンゼルス」ツアーにしたかと申しますと、全箇所回っても、航空券代金の総額が10万円以下であったという事と、ハワイをスタート地点にして海外渡航するとお得な旅になるからです（詳細はお問合せ下さい）加えまして、コロナ過にあっても「ハワイへの直行便」は残っておりますし、経由便も沢山販売されています。どの便が一番「お買い得」かは個別にお問合せ頂ければご回答させて頂きます。
それと現在、日本を出国直前に100％の方々が「PCR検査」を受ける事が義務付けられているいますし、かつ「陰性」の方しか飛行機に搭乗する事が出来ません。なので国内旅行の様にPCRテストを受けなくても観光・移動が出来るという状況でもありません。日本の国内旅行より「人口密度」の点からも「陰性者のみ搭乗出来る」という視点からも、海外渡航は国内旅行よりも「コロナ対策」が万全に取られています。
またエコノミークラスであっても「機内ガラガラ」ですから、一人で３席使ってベッドとして使う事も出来ます。飛行機でも電車でも「隣に人」がいると、あまり気分が良いものではないですよね。特にコロナ過においてはなおさら。ただ現状の機内の様子は写真の通り座席はガラガラ。かつ機内いる人間は全員が「陰性証明書」を持っていて、かつ「機内でのマスクの着用」も義務付けられています。国内線よりも更に強化された形で、各航空会社はコロナ対策を厳重に実施しています。
明日からハワイ＆ラスベガスをご案内
さて明日から「ハワイ＆ラスベガス」をご案内させて頂きます。日本は現在、コロナが深刻な状態にあり「海外からの観光客」を受けて入れていませんが、ハワイなどが代表される「人気の観光地」では次々と「対策を万全」にして観光客を受け入れる体制が整っています。勤務先やご家族が「NG」を出して海外渡航出来ないという方も多いかと思いますが「海外渡航の今」をブログで分かりやすく解説していきたいと思います。是非、皆さんの旅の参考にして頂ければと思います。基本的には防衛OBの方、自衛隊関係者の方をご案内する事が多いのですが民間の皆さんにも対応しております。
まずハワイについてですが「日本からの観光客」を受け入れています。その為に必要なのが「健康に関する申告」「ハワイ専用入国前PCR検査（日本出国前）」となっています。コロナ過においても特別にしなければならないのは「この2点だけ」です。出国前PCR検査の「料金」は病院により様々ですが、私にご相談頂ければPCR検査も「特別割引価格」でご案内が出来ます。画像はハワイ州専用の証明書（私が実際に受け取った実物）です。これを出向の72時間以内にPCR検査を受けてゲットすればハワイには簡単に入国する事が可能です。
魔法使いになる為の最短ルートとは？
皆さんは子供の頃に「魔法使い」に憧れたり、特殊な能力を身に着けられたらいいなぁと思った事はございませんか？その中でも「もし未来が予測できたなら・・・」と思った事がある方も少なくないかと思います。しかし「相談員」という仕事をしていると、魔法使いになれます笑。と言っても本当に魔術が手に入る訳ではないのですが・・・
私は相談者様に「おそらく、こうなると思います」と予言をする事が多々あると思います。しかし「その言い方」は非常に控えめで優しく囁くように申し上げるのですが、実はこの予言は99.9％の確率で的中します。そう相談員とは魔法使いなので！・・・なんて事はないのですが。簡潔に申し上げすと「人」も「組織」も、ほぼほぼ「統計学」通りに動いていますから、誰でも予言者になれると私は考えています。
弁護士何かを例に挙げると分かりやすいかと思いますが、相談者からしたら「初めての事でどうなるか分からない」と不安を抱くと思います。しかし相談を受ける側からすると「前例（判例）を掌握」していますから、弁護士はいとも簡単に「この場合は〇〇になる可能性が強いです」と簡単に未来を予測して注意喚起を相談者様にするでしょう。
実は相談員もまったく同じ原理で、前も申し上げた通り99.9％は前例通りに問題は大きくも小さくもなっていきます。私達は似た前例を沢山経験（見聞き）していますから、簡単にだいたいの未来を予測出来るので「そうならないように」未然防止策をいち早く相談者様に伝えなければなりません。ただ私の助言を聞くか聞かないか、あるいは「深刻に受け止めるか」は相談者ご自身の責任下にある訳ですが。
何か「小さなトラブル」に遭遇したとしても、後々「大事」になる事も多々あります。取り返しのつかない事に発展する事も多々あります。余計な一言言ったり、余計な一文を書いてしまったり、判断を遅らせたり誤ったりなどして、自らの命取りになるような事はしない努力を続けていく事がとて大切だと思います。
そこが腕の見せ所だと思います
今日も医師の指示通り「10,000歩」散歩してきました。滞在先から、レインボーブリッジを往復歩きますとだいたい10,000歩になるので絶好の「散歩コース」です。今回もホテルステイも「スタンダードルーム」を予約入れていたのですが、無料でスイートルームにアップグレードして頂きました。昨晩泊りに来られた防大OBの方も大変喜んで下さって、人の喜ぶ顔を見る時ほど幸せを感じる事はありません。
でも私は「お金」で人の心か買う様な事はしませんから「奢り」という事はなく、必ず皆さんにも「滞在フィー」はお支払い頂きますが。以前も申し上げた通り、10,000円出費頂いて「5,000円相当」のものを用意するのか「100,000円相当」のもの用意するのか、そこが腕の見せ所だと考えています。良質なものに安価で触れて頂き、様々な経験や体験を積んで頂いて、次に繋げて頂ければと考えています。私のブログを見て下さっている方々からしたら「もう見飽きたよ」と言う方も多いかもしれませんが、私のブログは次々と新規購読者様がいらっしゃるとの事でしたので丁寧に解説させて頂こうと思います。広告主様にも心から感謝申し上げます。
また4月の面談は予約でいっぱいとなりました。多くのお問合せを頂きありがとうございます。ＧＷは時間を延長して特別枠をいくつか用意しておりますので別途お問合せ頂ければと思います。ＧＷはずっと東京に滞在しております。皆様とお会い出来ます事をとても楽しみにしております。それでは素敵な日曜日の夜をお過ごし頂ければと思います。今週もお疲れ様でした。来週もよろしくお願いいたします。
浴槽とは別にシャワールームも完備。広いお風呂なので2人で入っても広々空間。
星川は危険人物という指導
今夜も都内のホテルに滞在しています。防大OBをお招きして素敵な夜が過ぎています。彼が在学中に某上級生から「星川は危険人物だ関わるな」と指導されたそうです。でもその上級生は具体的に「何が危険なのか」を説明出来なかったとか。なので上級生の指導は何ら響かなくてシカトをしていたそうです。それもそのはずです。だって私は何も悪い事をしていないのですから。誰かが何かを目的として「星川を危険人物に仕立て上げなければならい理由」があった訳ですが。その理由の真相を、私はよく知っていますが、ここでは発言を控えておきたいと思います。
私と会った事が無い人の一部の方々は「星川を脅威」に感じている人もいるようですが、私はどちらかというと冗談好きで、人を笑わせる事が好きで、お茶目な部分が多いと思います。今日もお会いしたOBからも「星川さんがお茶目なのは、お会いした時から知っていました」と言われたくらいですから。星川を「想像上の人物」としている方々には、どうか本当の私を知って頂ければと思います。もう10年もこの仕事をしていますが、訴えられた事も、言うまでもなく逮捕された事もありません。
健全に活動を続けてきたからこそ、この10年という安定した月日を過ごせてこれたのだと思います。同時に、皆様の差さえなしには今日まで過ごせなかったでしょう。逆に私を誹謗中傷を発端として、事実上の「解雇」や「処分」を受けた方々も沢山おられる事も私はよく知っていますし、そういった方々が私を恨んでいる事もよく知っています。なので匿名での嫌がらせも多い事も知っています。しかしその事象は私が望んだものではなく、組織や社会が下した「判断」ですから、それを私が否定する事も望ましい事だとは思いません。私から言わせれば「みんな仲良くすればいいのに」の一言に尽きると思います。今夜も全ての方々に平等に素敵な夜が訪れますように。
大阪、沖縄訪問が決定致しました
2021年5月、コロナもございますのでGWを避ける形で、大阪、沖縄に出張する事になりました。沖縄、大阪で皆さんとお会い出来ます事を非常に楽しみにしております。もしお近くで、お会い出来る方がいましたら、お気軽にお問合せ頂けばと思います。お問い合わせは、お問い合わせ（ご依頼） - 公式ホームページ からご利用頂けます。今回は国内にしては珍しく1週間以上かけて滞在するロングステイ出張となっております。有意義な時間となりますよう尽力して参りたいと存じます。
私の主治医はとても健康面に細かい方で、食事でしたり運動でしたり、様々なアドバイスをしてくれます。医師は「1日10,000歩歩いて下さい」「揚げ物・中華・炭水化物は控えめに」「体重は〇〇キロをキープ」など、色々とアドバイスをしてくれます。医師は「寿命」ではなく「健康寿命」を伸ばさなければならないとよく口にしています。
健康寿命とは、誰からも手助けを受けなくても生活できる寿命の事であり、健康寿命をのばす事は、国の負担を減らす事にも繋がります。不健康な方が増えてしまい、健康寿命が短くなりますと、医療施設サービスなどを維持する為に、沢山の公的資金を使わなければならないからです。きっと健康寿命は「体力面」や「食事面」だけでなく「メンタル面」においても左右されると思いますから、職場環境なども健康的である事がとても望ましいと私は考えています。
ストレスは「知らない間」に蓄積されて、後戻り出来なくなるケースも多々考えられます。少しでもストレスを感じたり、職場や人間関係などに「違和感」を感じたら、病状が深刻化する前に専門家に相談を致しましょう。まだ職場だけでなく、家庭内にも「ストレスの原因」がある場合もあります。家族間であっても、お互いにストレスにならない良好な関係性を築いていきましょう。
いくらでもお金は出します？
とある学生と面会をしていて、先輩の話になった時に、彼が「〇〇さんってすごくいい人ですよ。いつも飯とか奢ってくれますし。」と話をしてくれた事がありました。でも私は「お金を出してくれる人がいい人だと思えたなら、それは心の貧しさを象徴するもんだと思います。出す側も出す側、貰う側も貰う側です。」と伝えました。時にそういった事は不適切事案として面倒な事に巻き込まれかねませんから。
私は福祉事業などに寄付をする事はあるかもしれませんが、人に「奢る」という事は一切しないようにしています。私は人間関係を「お金」で繋ぐような心の貧しい生き方をしたいとは思わないからです。やはり人は「人となり」で判断されるべきであり、財力とか権力を振りかざして、相手の思考回路を支配する事は間違っていると思います。もし後輩や部下、取引先、家族などを「財力」で繋ぎとめたいと思うなら、それは人間として負けを認めたのも同然でしょう。それは恋愛も同じ事が言えます。
優れた人間は上質なものを好条件で手配する事が出来ます。しかしそうでない人は「お金を積んで」無駄に贅沢を提供して人間関係を維持しようとします。奢る人が「カッコイイ」と表現する人格は物心両面における貧しさから形成されるもであって、もし財力が無くなったとしたら、その人から人は離れていきます。なのでもし自らの収入や地位、権力など全てが失われたとしても、ずっと残ってくれるような尊い人間関係の形成がとても大切と私は思っております。
居酒屋で5,000円出して2,000円分の料理しか提供されない環境で満足する人か、1,000円を出し、交渉で10,000円分の価値を引き出せる人を目指すのか。皆さんなら、どっちの人間を目指しますか？もしお金を出して「本物の人脈」を得られるのなら、いくらでもお金は出せますが、世の中「本物の人脈」はお金では買えず、心によって得られるものだと思いますから、私は人に「奢る」という事は一切していないのです。
対話する必要すらない
私は人と喧嘩をした事がありません。勿論「子供時代」の小さな喧嘩などはカウントされない訳ですが。人を嫌うのにも体力が必要です。人と言い争うのにも体力が必要です。人に自分自身を理解をしてもらおうとする事自体も、心身共に無駄に体力を消耗してしまいます。なので人生において大切なのは「言っても分からない人」には言わなければいい、関わらなければ良いという事になります。
法的に問題がある言動をしてる人がいれば「公安関係者」や「弁護士」が必ず動いてくれます。なので何かトラブル遭遇した場合は、自らで戦おうとせずに専門家にお任せする事が大切。あまり深刻で無い場合は、無視をして通り過ぎていくのが一番です。皆さんも誰かに「敵意」を持って疲れ切ってしまった経験はありませんか？敵意など持っても体力を無駄に消耗するだけです。自分一人で抱え込んでも辛いだけ。何か大きな組織を変えようと努力しても変わりませんから努力するだけ無駄です。
かと言って「相談相手」を間違うと話がますます深刻になってしまいます。私の相談員としての経験則として言えるのは、意外と身近な人に相談すると悪い方向に行きがちという事。そして、生きていく上で大切な事は「余計な事は言わない」という事です。一度発信した言葉は永遠に社会を漂い続けます。そして自分が発信した言葉に、逆に一生追い掛け回されるという事も考えられます。故に対話する必要が無い人とは距離を置く。それが出来ないなら自ら去る。それが良い選択肢と思います。
批判される事は素晴らしい事です
世の中には「万人受け」しなければならない分野と、その必要がない分野との２つに分けられると思います。守らなければならない、万人受けしなければならないものを例に挙げるとするなら「法令遵守」「コンプライアンス厳守」「世界や社会的な秩序を守る」「接遇」「礼儀礼節」といった分野が挙げられると思います。これらの事は万人受けと申しますか、必ず守らなければならない分野と言えましょう。
しかしながら「生き方」「仕事の手法」「恋愛」「経営」などなど色々と挙げられますが、必ずしも万人受けをする必要が無いジャンルもあります。こういった分野で「批判を一切受けない」という事は、言うならば「前例主義」が貫かれた事を意味し、まったくの成長や変化が無いと考えられるでしょう。しかし少しも「批判を受けた」という事であれば、革新的であり、他者より1歩先に出た事を意味します。
なので私は昔から「人から批判される」＝「これは勝負あったな」「いい仕事が出来ているな」と考えるタイプです。人は今までと違うから「批判」をしてくる傾向がある訳ですから、前例主義者から批判される事は素晴らしい事です。上司、先輩、後輩、同期、友人、家族から批判を受けたとしても、もっともっと自分に自信を持って、人は2本足で力強く立ち上がる事が大切と私は思います。
人は少しでも「批判」や「否定」をされると不安になり自信を失いがちです。でも、そんな時こそ自分に自信を持って、前向きに立ち向かっていきましょう。そして石頭集団に批判される事は素晴らしいという事と並行して言えるのは、自分自身が「石頭人間」にならない様に努力や気を付けていく事が大切という事です。これからは多様性が求められる時代です。良い物は残し、悪いものには変化を齎す事が大切と思います。皆さんが、カビが生えた古い考え方に殺されない様にと願っております。
保険監督上の評価項目（金融庁より）
現在も「保険会社の営業」に対する「苦情ご相談」が相次いでおります。まず、この記事を公表するに当たり、私の立ち位置を明確にしたいのですが。私自身は「生命保険募集人」ではございません。つまり、皆さんがライフプランを作成した上で、如何なる保険契約をされたとしても私に1円たりとも報酬は入ってこない「公平・中立」な立場にあるという事を意味しております。
皆さんが保険契約をするに当たり、まず重要視して頂きたいのは「保険業法施行規則第234条第1項第4号」の部分です。保険営業の方々は「保険契約」＝「給料」に反映される形という事は説明するまでもありませんが、ノルマや収入を注視するばかりに「不適切な保険募集」を行うケースも多々見受けられます。
この保険業法では「生命保険募集人が、一部の数値のみを取り出して全体が優良であるかのように表示すること。他の保険会社を誹謗・中傷する形で、劣後性を不当に強調してお伝えする事」を禁じています。皆さんが現在、加入されている保険が必ずしも解約をしなければならない訳ではございません。
しかし保険営業の方は「新規契約」が欲しいが故に、今の保険や担当者に対する（さりげない悪口）を言って、不当に保険契約を乗り換えさせるという不正行為を行う保険営業も沢山います。ここで皆さんに重要視して頂きたいのが、生命保険募集人が「何社」扱える人間かをしっかりと掌握しておく必要があります。
もし1社だけだとしたら、まずお話を聞くまでもないかと思います。何故なら、その募集人は自らの会社の保険しか販売出来ないからです。恐らく、その営業は必死に他社商品が「如何に劣っているか」を主張して、新規契約を取ろうとするかと思います。そして保険代理店も「要注意」です。その理由については直接お問い合わせ頂ければと思います。
保険営業だけでなくて以前も申し上げた通り、ネットで自ら検索した情報も鵜呑みにしない事。そして「知り合いの紹介での保険営業・コンサルティング」というものに関しては更に警戒心を持って接していく必要があります。どうか皆様の人生が、心身面においても、経済面においても、健全なものになります様、願っております。もっとヒントを書くとすれば「良い商品」は営業をかけなくても売れるものです。なぜ「営業」に来るかといったら「宣伝しないと売れない」からです。では何故、売れないかと言ったら理由は言うまでもないですよね。どうかお気を付けてお過ごし下さいませ。
防大Tシャツ頂きました
私の大好きな防大OBから「訓練班Tシャツ」頂いちゃいました。なので早速、着てみたのですが似合ってますか？ブログの担当者から「星川さん自身が写真に出るとアクセス数が急に増えるので、たまにはご自身をアップして下さい」と言われているので、久しぶりに私を投稿したいと思います。全然、鍛えていない弱弱しい肉体で申し訳無いのですが、よく見るとモルディブで日焼けした「ライン」が腕の所にバッチリ写っていますね。お恥ずかしい限りでございます苦笑。
大切な方から頂いたものを身に着けるというのは、私の中では最大限の感謝と敬意、そして愛情の現れだと考えています。どんな札束を積まれるよりかは、思い出の品物を頂くという事ほど尊い事はございません。そして、今日から高等工科学校OBと一緒にホテルステイです。私は彼が10代の頃からずっと可愛がってきまして、ライフプランや就活などのお手伝いをずっとさせて頂いておりました。現在は、民間企業に就職しましたから、こうやって平日休みの時には都内で時折再会しています。
因みに高等工科学校とは「陸上自衛隊の高校」と説明すると分かりやすいかと思います。今日は彼がランチに「タイ料理」が食べたいというリクエストがありましたので、タイ料理のお店に行ってきました。仕事でタイにも何度か伺った事があるのですが、タイも本当に素敵な所です。コロナが収束したら、また自由に海外を行き来できるようになれば良いなと思うのですが。
そういえば今回もホテル「スタンダードルーム」を予約したのですが、チェックインしましたら、スイートルームに無料でアップグレードされていました。いつもご配慮頂きましてありがとうございます。生徒OBも大変喜んでおられます。コロナも影響もあってか、アルコールを含むドリンク飲み放題、夕食、朝食もありで、1万円台で予約をする事が出来ました。お部屋の写真ホテルのサービスは、後ほどブログにてご案内させて頂こうと思います。それでは素敵な夜をお過ごし頂けばと思います。
出来る人ほどラインやメールは即レス
以前とある著名人がTVで「出来る人ほどラインやメールは即レス、忙しい人ほど返信は速い、自分の中で1番ライン返信が速いのは忙しい某有名プロデューサー。」と発言した方がいました。実は私もこの考え方に共感を持てる部分が多いなと思いました。私もかつの上司に「忙しそうにしている人、忙しいと自ら発言している人間は、自分で自分の事を仕事出来ない、優先順位もつけない愚か者だと宣伝しているようなものだから気を付けなさい。特に電話、メールはすぐに折り返しなさい。」と教えられた事がありました。これはラインもまた無かった何年も前のお話です。
私は同時に「返信の速さ＝職場環境の良さ」とも置き換える事が出来るのではないかなと思います。以前「プラダを着た悪魔」という映画を見ていて主人公の父親が娘に対して「深夜にメールの返信をしてくるような職場環境が適切と言えるか？」と諭しているシーンがありました。返信の速度は自らの評判を落とすだけでなく、自らの職場の評判をも落としかねない重要な「鍵」になっている事は言うまでもない事です。
以前、とある2人の営業マンの対応が「良い記事になると」と感じた事がありました。とある2人に営業マンに、ほぼ同時に「今、お電話大丈夫ですか？」と聞いてみました。Aさんからは「5分後に宜しいでしょうか？」と返信があり、Bさんからは「現在外に出ているので帰社後折り返します」と返信がありました。その後、Aさんからは5分後に電話がかかってきた時「お待たせして申し訳ございません。ちょうど車に乗って折りまして今、車を止めて折り返しさせて頂きました。」と電話対応がありました。
それに対してBさんは3時間後、本当に帰社してから電話の折り返しがきましたが、私はもう「A」さんに仕事に依頼を済ませていたので、もうBさんとお話をする理由を失っていました。この事から別に外出というのは忙しいという理由にはならず「セルフコントロール」がしっかり出来ているかどうかの問題になっている事に皆さんもお気づき頂けたかと思います。Ｂさん頭の中には「車を止めて対応する」というカードを持ち合わせていなかったのです。つまり人としてのボキャブラリー不足とも言えます。
仕事が出来る人は自然と「資産家」になっていきます。そして仕事が出来る人は、仕事が出来る人と仲良くなったり、ビジネスパートナーになったりします。そう考えた時に、仕事が出来る人にも認められるような「言動」を心がけていく事、そして「思いやりのある言動」を心がけていく事はとても人生において大切な事であるという風に感じます。皆さんがお友達を選ぶ時。恋人を選ぶ時。ビジネスパートナーを選ぶ時。優れた接遇術を身に着けた方と巡り合えますように。
保険営業も必死なんだなと思います
コロナの影響により保険のみならず「営業職」の方々は大変な時期に差し掛かっていると思います。何故なら、なかなか対面での営業が難しくなっているからです。営業の仕事は「契約」＝「給料」に直結する訳ですから、それでも必死になるでしょうし「ノルマ」というものを上司、あるいは組織から圧力をかけられながら働かされますから「不正な契約」であっても契約ですから。悪質な営業マンは手段を選びません。様々な被害を目の当たりしている私としては何とか救いたいと思うのですが・・・
ただ営業トークに巻き込まれるのは「お客様」だけではありません。営業マン自身も強い洗脳教育を受けて育てられているケースが殆どです。お客様に不利益があるのにも関わらず「あたかも得するかの様な表現」を使ってみたり、現在の契約の方がお客様にとって利益があるのにも関わらず解約させて、自社の契約に切り替えさせたり。まさにコロナを迎えて「詐欺話法のオンパレード」になっていると私は感じました。
もともと、私自身も「生命保険協会」に所属をしていた経験があり、保険営業の営業スタイルが「不正」か「適正」かは即判断する事が出来ます。保険契約には「数々」のルールがあり、そして年々コンプライアンスも厳しくなっています。皆さんが契約された内容も「不正」な可能性だって大いにあり得る事です。そういった場合は、即訴え出て「保険契約を無効」にする事も可能です。場合によっては支払った保険料が全額返金になるケースもございます。お気軽にご相談頂ければと思います。
最低限「職場に来ている人の営業は受けない」「近しい人からの紹介による営業は受けない」「元職場仲間からの営業の誘いには勇気をもって断る」という事を頭に入れておきましょう。よく耳にしますでしょう。真の敵は外に居るのではない、内部にいるのだという言葉。ネットで調べても「誰かの利益になるように」情報が操作されてしまう昨今、皆さんはより高度な判断基準を手にする必要があると私は考えています。
１番分かっていないのは親⁉
親という漢字は「立つ木を見る」と分解する事が出来ます。私はこの「木」を子供と置き換えて、いつも説明をします（実際の由来とは違いますが）。親は立つ木、つまり成長していく木を見守る存在ですが、いつの日か子は成長して自分よりも物心両面において追い越していきます。いつの間にか見下ろしていた木は、成長して見上げる存在になり、いつの日か親の目の届かない存在になっていく。これが親子関係です。
いつの時点で子が親を追い越していくのかは個人差があります。しかしながら最初は「我が子」の事を一番知っているはずの親は、いつの日か「我が子」の事を知らない存在になっていきます。この瞬間が「親離れ」「子離れ」をしていく瞬間です。しかし「うちの子の事は親である私が一番分かっている！」と激しく裁判などでも主張される親御さんもいらっしゃいますが、我が子の事を徐々に知らなくなっているという自覚を、大人はいつの日か持つ勇気を持たなければならないと思います。
私は相談員として沢山の事例を目にしてきました。時に、親が子供も未来、進路、可能性、財産までも奪っていくというケースも多々見てきています。かつて小さい時に無条件で子供が親を信じてくれたように、親もまた子供の事をちゃんと信じてあげなければいけません。子供から「もう何を言っても無駄だ」と思われない様に、常に「対等な立場で何でも言い合える」関係性を大切にしていきましょう。
そして木を植えるのも親、そして育てるのも親、そう考えた時に「根の部分（土台）」はしっかりとしておかなければなりません。根が腐ってしまっては、子供の一生は台無しになってしまいます。健康的かつ健全な土台を作り、我が子が自らを追い越していった時に、子供が人生の困らないような子育てを心ろがけましょう。そして、親が子供の未来の障害にだけはならない様に、子供を幸せにしようとしてはいけません。幸せになれる子に育てていきましょう。
大変心残りに思っております
事務方から報告書を受け取りました。昨年は「講話のご依頼数」に対しまして、コロナの影響もあり実際に講話が行えたのが「約45％」でした。昨年の12月には、コロナの影響により講話実施直前に講話をお断りした学校さんもあり、非常に心残りで胸を痛めております。教職員の皆さんや、生徒の皆さんと一日も早く、親しく一堂に会する日が来ます事を、心から祈念申し上げます。
講話のご依頼は私のホームページの問い合わせフォームからお気軽にお申し付け頂ければと思います。また大変恐れ入りますが、原則として「聴講者数は50名以上」ご予約は希望日の「4か月前の月末迄」でとさせて頂いております。公平性を大切にしていきたいと思っておりますので、原則特例でのスケジュール調整は一切行っておりません。ご理解・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。いつも本当にありがとうございます。
