無料で分かる品格
育ちというものは「食事」の時に明確になると言っても過言ではありません。滞在時のホテルでは「カクテルタイム」というものがございまして、世界共通ではありますが、その時間帯は「食べ放題」「飲み放題」のサービスを受ける事が出来ます。その時に「愕然」としてしまう事があります。
その具体的な内容を書く事はやっぱり止めにしまして笑。今回のパリの滞在中も素敵なカクテルタイムがございました。アルコールを含むドリンク、及び、軽食の無料提供がありました。防衛大学校のOBの皆さんはとても美味しそうに何回もお替りをされていて、その姿を拝見しているだけで私はお腹いっぱいになりました。
私共の帰国後、フランス、ドイツ、イングランド、スペインなど、ヨーロッパ各国が再度ロックダウンに突入しました。経済上の問題、治安の問題など、誠に心を痛ましめるものがありますが、どうか一日も早いコロナの終息を願っています。
GOTOは本当にお得なのか？
旅行の初心者がプランを立てようとすると長時間かかる調整も、プロがプランを立てれば30分もかからない。これは経験則の差であって、賢い人間は「プロに委託」し、そうでない人は「自分でやってみよう」と無駄に時間を過ごす傾向にあります。プロに任せて発生した時間を有効活用して次の経済効果に繋げる。これが大切な事です。
私は「出張」を通して多くの場所を訪問してきました。出張に当たり、数々の担当者が行程を作成し、見積もりを出して対応して下さいました。そうすれば旅のプロでなくても、何となく「良い旅」「そうでない旅」という分別がつくようになってきます。
そんな私の経験則から感じたのは「必ずしもGOTOを適応させる事がお得」とは限らないという事です。あまり深く分析して公の場で発言する事は、誰かにご迷惑をかけてしまうので書くのをやめておきますが「漠然とした情報」だけで物事を進めない方が、私は適切な旅選びに繋がると思います。
さてパリ市内のエレベーターでこんなシールを見つけました。コロナ対策とはいえ、とてもユーモアがあるなと感心してしまいました。日本だったらどうでしょうか。この様なシールをつけたら誰かに怒られてしまいそうですよね笑
伝説の旅客機「コンコルド」を見学
私も１度は乗ってみたかったと思います。今となっては伝説となった「コンコルド」の事を皆さんはご存じでしょうか？こう説明したら分かりやすいかもしれません「戦闘機」とほぼ同じ速度で運航をしていた旅客機がかつてあったと説明をしたならば。コンコルドは1976年～2003年まで運行されていた「夢の音速旅客機」で、運航速度はマッハ2（時速2179キロ）を超え、ニューヨークとロンドン（約5,540Km）を最速で「2時間53分」で運航をした記録があります。因みに運賃は当時、ファーストクラスの1.2倍ほどしました。
しかし環境、騒音、コスト、事故などの様々な問題を抱えていたコンコルドは、2003年10月24日に最後の営業飛行を終え、後継機もなく超音速旅客機は姿を消しました。でもよく考えてみれば今から44年も前には「音速旅客機」が運航していたとは人類の進歩に驚くと同時に「スピード」を追求しすぎたが故の「反省」も伴っているように感じます。実はコンコルド全世界に20機しか生産されておらず、その内の貴重な1機を見学してきました。なんとスマートで美しい形なのかと感動してしまいました。
ファンにはたまらない部屋だと思います
今回、フランスでの滞在は計5日間ございました。宿泊先のホテルは「航空機ファン」にはたまらない、全ての部屋から滑走路が見えるという素敵なお部屋を用意して頂きました。ホテル側には感謝しかありません。
まず部屋の扉を開けますと長い廊下が続き、廊下の一番奥は全面ガラス張りになっていて180度のパノラマで空港全体を見渡す事が出来ます。
こちらは第１ベッドルーム。
こちらが第２ベッドルーム。
そしてこちらが2つある浴室の１つ、第１浴室です。
部屋はどの角度から見ても滑走路が見えるようになっています。
第１ベッドルームから見える朝焼けの空港の様子です。
第２ベッドルームからは、今では伝説となった旅客機「コンコルド」が見えています。私たちは、コンコルドをもっと近くから見ようと、この後、コンコルドの真下まで見学に行く事になりました。その様子は次のブログにてご紹介します。
言葉だけの人が多すぎる（ベルサイユ宮殿訪問）
SNSでの発信や対話などで人は沢山の「理想」「不満」「夢」などを語りますが、言葉だけで有言実行をしない人が大半を占めていますね。私は小さい時から「言葉」だけで行動に移さない大人達を見て理不尽だなと思っていました。
だから大人になった今、私は自分の言葉で発した事は100％実行に移しています。社会福祉、地方訪問、学校訪問、海外訪問、福祉施設訪問、また困った方々と直接面談を行い、問題解決のお手伝いをするなど。自ら発言した事には責任を持って自らを厳しく律しながら過ごしてきました。
出来ないのであれば、変えられないのであれば、口に出さなければよい話で、そういった理想論や根性論だけを語られても周囲は不快な気持ちになるだけです。自分のプライドを守るのを優先するのではなく人に対する思いやりの「言葉」を大切にする事が重要であると思います。
さてロックダウン直前の「ベルサイユ宮殿」に、防衛大学校OBの皆さんをご案内致しました。現在はロックダウンの為閉鎖されており、ギリギリセーフの訪問となりました。それでも、コロナの影響からか訪問客はいつもより激減しており、今まで見てきたベルサイユ宮殿の中ではとても過ごしやすい訪問となりました。こんなに人が映り込まないベルサイユ宮殿をレア撮影出来るのもコロナの影響によるものです。
ヴェルサイユ宮殿（Palais de Versailles）は、1682年にフランス王ルイ14世が建てたフランスの宮殿で、ヴェルサイユ城（Château de Versailles）とも言われています。パリの南西22キロに位置する、庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造営されました。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で、東京ドームが200個スッポリと入ってしまうような広大な敷地となっています。
ご興味がある方がいましたら、是非お気軽にお声がけ下さい。それでは皆様、良い祝日をお過ごしくださいませ。
誰の為に生きるのか
私は私欲の為に生きたくはありません。権力者のご機嫌を取るために生きたくはありません。人助けと言って偽善者ぶった人気取り行為もしたくはりません。力のある人間の為に尽くすのではなく、今困っている人の為に生涯を捧げたい。だから明日もまた私は生きるのです。
栃木県の公立高校を訪問
11月は講話の沢山のご依頼を頂き、その第一弾として栃木県の公立高校を訪問致しました。また校長先生から「お忙しい中ありがとうございます」と親切に出迎えて頂いて。また素晴らしい生徒の皆さんと接する機会を得ました事は、私の深く喜びとする所であります。
栃木県も既に何校か訪問しており、今回訪問した高校の校長先生との会話の中で、校長先生が、前訪問致しました栃木県の学校の校長先生をご存知だった様で、共通の話題で盛り上がりました。共通の知り合いがまた増えました。このまま講話が続きますと、全校の校長先生と知り合いになるのではと思いました。これからも国の為に子供達の為に尽力して参ります。
無責任な飲み会＝ロックダウン
何故、この時期に飲み会をするのでしょうか。世界中でコロナにより苦しみ、そして命を落とされている方々が数多に存在するというのに。ロックダウン直前のパリの様子を撮影したものですが、もうレストランやバーには人が集まり、日本で言う「飲み会」「宴会」で盛り上がり、まったくソーシャルディスタンスを感じられませんでした。
こういった無責任な行動＝ロックダウンに繋がるという事を私は改めて実感しました。実際、私達がパリを去った直後にフランスはロックダウン。私自身は、コロナが始まる以前から「飲み会」「宴会」には一切参加してきませんでした。それは活動費の一部が国民の皆さんの税金を用いられている中で、私が「お酒を飲んでいるシーン」を誰の前であろうとも見せるという事は人としてどうなのかと考えていたからです。
またそれに加えて「健康を維持」する上で、アルコールを用いて深夜まで時を過ごす事は、実に感染のリスクや健康維持が出来ない等へのリスクが高まると考えていたからです。やはり、どんな仕事でも「健康」が何よりもの商売道具になる訳ですが、私の場合は「名代」というものがきかないという特徴があります。
相談員やファイナンシャルプランナーは日本国内には無数に存在しており、いくらでも代わりがきく仕事ですが「星川雅の話」というものは世界に一つしか無い訳ですから。講話などで「星川雅の代わりで来ました」という事は出来ない訳です。だからこそ、健康維持に、そして皆さんのご期待やご視線にを常に意識しつつ生活をしていかねばならないのです。
さてロックダウン直前のパリではノートルダム大聖堂（Cathédrale Notre-Dame de Paris）」を訪問致しました。この大聖堂は、2019年4月15日夜（現地時間）に大規模火災が発生し尖塔などを焼失してしまいました。現在も復興に向けて工事が続いています。ゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産と共に1991年にユネスコの世界遺産に登録されました。一日も早い修復完了を心から希望して止まないのであります。
そんなにお金持ちになりたい？
私は生まれてから今日に至るまで「お金持ちになりたい」と思った事がありません。理由は「お金が人生を狂わせるシーン」を小さい時から時折見て育ったからです。だからと言って、貧困などが喜ばしい事だとも思いません。子供達の「未来」や「進路」をお金を理由に挫折させる事ほど悲しい事はないからです。
しかしながらSNSを見ていると「稼ぎたい人このゆびとまれ」みたいな宣伝、そして「資産運用をしよう」みたいな広告沢山ありますよね。それは本当に皆さんが儲かる話なのでしょうか？本当に儲かる話なら誰にも言いません。その情報発信者や営業マンや組織が儲かるからこそ、皆さんは勧誘を受ける訳ですからね。
ただ本当にお金持ちになりたいと思った時、その方法は意外と簡単なのではないでしょうか。一言で言えば「人と違う事」をしたらいいのです。定期貯金？不動産投資？株式？投資信託？保険？〇〇ビジネス？資格を取る？語学力を付ける？そんな誰でがやっている事をやっていてもお金持ちにはなれないと考えられます。
買う側よりも、売る側が儲かるのです。資格を取る側より、取らせる側の方が儲かるのです。ビジネスを始める側より、始めさせる側の方が儲かるのです。その基本原理を忘れてしまうと、皆さんは「まんまと」誰かの餌食になってしまいます。
もっと一人一人の個性が大切にされていって。自由な思想が尊重されていって。そして一人一人が新しい発想を持って経済活動に参加する。新しく斬新なイメージが、経済や国を豊かにしていくのではないでしょうか。今までありふれた何かをし続けていても、必ず誰かの餌食になるだけ。
自分らしさを大切にして。自分にしか出来ない事。自分以外には出来ない事を遂行し続けていけば、そこには価値が見いだされ自然と資産は集まってくるでしょう。だからこそ、大人達は子供達にもっと「自由」を与えて。固定概念を子供達に押し付けないで、発想力豊かな人となりになれる様に努力していかねばならぬと思うのです。化石の様な考え方が世の中を悪化させているのではないでしょうか。
魔法の世界へようこそ
この週末は防衛大学校の学生の皆さん、高等工科学校OBの皆さんと面談がありました。様々な「ご相談」を耳にしました。私が見てきた世界観と、皆さんを教育してこられた方々の世界観はまったく違います。だからこそ私の話はきっと面白いのではないでしょうか。
ずっと日本にいて同じ場所で働いている方の意見と、海外での生活が長く、特定の組織には属さない私とでは「物事」の捉え方はまったく違います。何かの組織に属している場合、その人物は「その組織の利益」の為に働かねばなりません。そう考えた時に、真の利益を周囲に伝える事は出来ません。
もっと深堀していけば、何らかの組織に属して場合「自由な発言」をはく奪されてしまいます。特に日本という国は「公務員のくせに」とか「〇〇会社の社員のくせに」とか、所属している会社まで巻き込んで人を批判し、世の中から消していく傾向があるからです。だから人々はそれを恐れて何も言えなくなるのです。
ただ大切な「家族」や「仲間」を本当に心から守りたいと思った時、何かに恐れて、利己主義に溺れて、それが達成されるでしょうか。それは絶対にありえない話なのです。だからこそ自ずと社会や人の為に「お尽くし申し上げる事」がどんな事かが、答えとして明確になってくるのだと思います。
さてヨーロッパ訪問日誌ですが、ロンドンからロックダウンしましたパリへの移動シーンへと変わっていきます。ユーロスターを使っての鉄道移動。ロンドンからパリへの約492キロをたった2時間で結ぶ高速鉄道です。お客様は言うまでもなくコロナの影響で、ガラガラ。ほとんどいませんでした。
防衛大学校のOBの皆さんと、最後のロンドンではハリーポッターで有名となったプラットホームで記念撮影をしました。皆さんは魔法を信じていますか？私は信じています。人生で起きる様々な出来事の一つ一つが魔法であって、恋愛もその一つなのではないでしょうか。皆さんにも素敵な魔法を。それではちょっと切ない日曜日の夜を素敵にお過ごし下さい。今週もお疲れ様でございました。
ロックダウン伝説の再来（宮城県訪問が決定）
実は親しい友人から、私は「ロックダウンの男」と呼ばれています。例えば、私が中国を訪問した直後、武漢がロックダウン。その後、イタリアを訪問後、イタリアがロックダウン。その後、米国を訪問した直後、米国がロックダウン。そして最後にハワイを訪問した直後に、ハワイがロックダウン。
そして、このブログで時間差で投稿している「イギリス」と「フランス」訪問日誌ですが、今日までのニュースを見る限り、私が帰国後、両国共に10月及び11月から再度ロックダウンしてしまいますね。ロックダウンに陥る事はとても胸の痛む話ではありますが、人生の貴重な体験として「ロックダウン直前」の写真や映像が大量に残す事が出来た貴重な旅でもあったように感じます。
今回のイギリス、フランス訪問後のロックダウンは、更に友人たちからの「ロックダウンの男伝説」の呼び名が深まるのではないでしょうか。ただ幸いにもPCR検査は常に「陰性」で感染も発症もする事無く過ごせている事に感謝ですし、感染防止の為に最善を尽くして下さった、航空会社や滞在先ホテルのスタッフの皆さんに心から感謝致します。一日も早いコロナの収束を願っております。
また先日の広島訪問決定の直後、宮城県仙台市訪問も正式決定致しました。日程は2020年11月8日～9日の2日間となります。ライフプランを担当させて頂いている自衛隊関係者の皆さんとの面談や、宮城県の今までお世話になった方々との面会を予定しております。この期間で仙台でお会い出来る方がいましたら、いつでもお声がけ下さい。私はいつも時間的な余裕がありますので、お相手をして下さる方がいると助かります笑。
さてロックダウン直前のロンドンでは、ロンドン自然史博物館を訪問致しました（ Natural History Museum）大英自然史博物館、英国自然史博物館などとも呼ばれ、自然史系博物館としてはイギリス最大であるのみならず、世界でもトップクラスを誇る素敵な博物館です。大英博物館の一部として始まり、比較的最近まで正式名称に大英博物館（British Museum）と冠していました。やはりロックダウン直前のコロナの影響で訪問客も少なく、とてもゆったりと博物館見学を充実させる事が出来ました。
高級車バッシングについて
最近、日本のニュースでは「高級車バッシング」が流行りつつある様です。公用車が高級すぎる。税金の無駄使いだと。勿論、私には政治家や公務員になるような「人徳」もなければ「器」もありませんが、仮に私がそうゆう立場になったとしたら、高級車は絶対に買わないでしょうね。
勿論、保安上やスケジュール上の問題で「電車通勤」という事は出来ないでしょうけれども、税金で車を買うのであれば、私は「軽自動車」でも十分快適と思います。国民の皆様が一生懸命に働かれて払って下さった税金で、なぜ税金を受ける側は贅沢をしなければならないのでしょうか。
抑々、私は高級車に憧れを持った事も、乗りたいなと思った事もありません。そんなお金があるのであれば、生活に困っている子供達に、より良い食事や文房具を買ってあげたい。好きな進路を選んで頂いて、将来の国益としてもらいたい。私はそう願います。高級車は約2000万円するそうです。でも軽自動車は100万円で買えます。
高級車は保険料も税金も高いし燃費も悪い。しかし軽自動車はその真逆です。その1900万円＋維持管理費の差額で、何人の子供達の命と生活を守る事が出来るでしょうか。税金を預かる人間や大人達はもっと「社会的に弱い立場にある方々」に対して、心を寄せ続けるべきと思います。
そうゆう発言は不適切だと思います
事務方が「星川は忙しい人間なので、ご回答までに時間がかかります」という趣旨の発言をしていた事がクライアント様からの会話で明らかになりました。通常、私の講話や面談は、事務方が整理をして場合によっては抽選、そしてスケジュールを確認し、日程を組み立てたものを私が受け取るというシステムになっています。
ただ私は「忙しい」という言葉を使うのが非常に不適切だと感じる人間なので、こういった発言をクライアント様にしないようにと事務方に強く伝えました。国内の経済情勢も悪化し、更にコロナの影響により厳しい立場に置かれている方々がいる中、こうやって「星川雅」という商品を活用して下さる方々に対して「忙しいから」という言い訳は、口にしてはならない言葉だと思うからです。
確かににスケジュール上、かなり調整に難航する事もありますが、必ず皆さんに確実にお会い出来る様に最大限の努力をさせて頂いております。一部の方々に対して、事務方の不適切な発言に対し心からお詫び申し上げます。私は本当に忙しい方と比較すれば、非常に時間的に余裕がある日常を過ごしているつもりです。どんな些細な事であっても、お気軽にお問合せ頂ければと存じます。
さてロンドンでは防衛大学校のOBの皆さんをお連れして、ロンドンアイを訪問致しました。ロンドン・アイ (London Eye) は、ミレニアムプロジェクト（2000年記念事業）1999年末に開業しました。高さ135m。当時は世界一の高さだったロンドン・アイですが、2006年に営業開始した中華人民共和国の南昌之星（直径160m）にその座を奪われ、2008年にシンガポールのシンガポール・フライヤー（高さ165m）、2014年にラスベガスのハイ・ローラー（高さ168m）など、ロンドン・アイを凌ぐ規模の観覧車が次々に開業しています。
いつもなら賑わっているロンドン・アイも、コロナの影響でガラガラ。定員25名のカプセルの中に5人だけ。通常であれば乗るのにも何分もの待ち時間があるのにも関わらず、待ち時間もほぼありませんでした。コロナの影響により観光は非常にしやすくなっています。
その後テムズ川クルーズに参加。このクルーズ船もコロナの影響により、ほとんど人が乗っていませんでした。ロンドンのシンボル的な存在の一つの「タワー・ブリッ Tower Bridge」も夕日に照らされてとても綺麗でした。皆さんにとって今日が素敵な週末の始まりでありますように心からお祈り申し上げます。
広島県訪問が正式決定しました
2020年11月6日～7日の2日間、広島県広島市を訪問致します。もしお会い出来る方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡頂ければと存じます。広島市内のホテルに滞在予定です。勿論、PCR検査を厳重に受けた上での地方訪問となります。また日程は非公開となりますが、栃木県、千葉県にも11月中に訪問致します。
コロナの影響により広島県への訪問は2019年4月ぶりの事であり、来年1月に発効される核禁止条約の報告を胸に原爆により戦没者の皆さんを追悼し、またライフプラン等の相談業務対応の為、広島県内の自衛隊関係者の皆さんとの面会が予定されています。広島にて皆様とお目にかかれる日を楽しみにしております（写真はロンドン市内を上空から撮影したものです）
友人がコロナに感染しました
皆さんは損をしていませんか？その命運を分ける材料の一つが「年末調整」という仕組みです。お勤めの方や公務員の方々には、そろそろ年末調整の用紙が届いている頃かと思います。この年末調整をうまく利用して頂くと、かなり税制上のメリットが沢山あります。もし書き方や不明点がありましたらお気軽にご相談下さい。
私はもう自衛官専門のFPとして10年以上の実績があり、現在ではそのご家族や民間の方々にも対応をさせて頂いております。そういった経験則の中で1円でも無駄にして頂きたくない、1円でもお金は有効活用して頂きたいと思っております。
ただ皆さんに気を付けて頂きたいのは「保険営業の方」や「不動産営業の方」など、また自衛隊などをマーケットとして扱っている方々が「税制上のメリット」という言葉を利用して、悪質な営業を展開しているケースが多々みられます。
相手が同期だからと言って、ネットで調べたからと言って、YouTubeで説明を受けたからと言って、それが適切な情報とは限りません。しっかりと根拠を解析して無駄の無いライフスタイルを確立していきましょう。
また皆さんコロナに対する対策は十分でしょうか？私の友人（全く私とは接触はありません）がコロナの感染しましたが、コロナの対する対策を打っていなかった為、非常に有意義ではない状態に陥っております。もしコロナに感染してしまった時に、困らない様に事前に対策を打っておきましょう。
ロンドンの秋はとっても素敵です。私はロンドン滞在中、毎朝ケンジントン宮殿周辺の公園を散策するのですが、どこで写真を撮影しても「インスタ映え」する素敵なロンドン。それと滞在先の大階段もインスタ映えしそうなので、記事にさせて頂きます。またテイクアウトで「フィッシュ＆チップス」人生で初めて頂きました。
防衛大学校のOBの皆さんが食べたいと言うものですから、私も食べてみたのですが、栄養のバランスには少なからずとも疑問が残りますが（笑）腹持ちが良く安価ですぐに食べる事が出来る「魚のフライとチップス」の組み合わせは、労働者の食事の主体として普及していきました。つまりイギリスの産業革命を支えた重要な英国の食文化とも言えます。皆さんも英国滞在時には是非、お召し上がり下さい。良いお店をご案内させて頂きます。
