そうゆう発言は不適切だと思います
事務方が「星川は忙しい人間なので、ご回答までに時間がかかります」という趣旨の発言をしていた事がクライアント様からの会話で明らかになりました。通常、私の講話や面談は、事務方が整理をして場合によっては抽選、そしてスケジュールを確認し、日程を組み立てたものを私が受け取るというシステムになっています。
ただ私は「忙しい」という言葉を使うのが非常に不適切だと感じる人間なので、こういった発言をクライアント様にしないようにと事務方に強く伝えました。国内の経済情勢も悪化し、更にコロナの影響により厳しい立場に置かれている方々がいる中、こうやって「星川雅」という商品を活用して下さる方々に対して「忙しいから」という言い訳は、口にしてはならない言葉だと思うからです。
確かににスケジュール上、かなり調整に難航する事もありますが、必ず皆さんに確実にお会い出来る様に最大限の努力をさせて頂いております。一部の方々に対して、事務方の不適切な発言に対し心からお詫び申し上げます。私は本当に忙しい方と比較すれば、非常に時間的に余裕がある日常を過ごしているつもりです。どんな些細な事であっても、お気軽にお問合せ頂ければと存じます。
さてロンドンでは防衛大学校のOBの皆さんをお連れして、ロンドンアイを訪問致しました。ロンドン・アイ (London Eye) は、ミレニアムプロジェクト（2000年記念事業）1999年末に開業しました。高さ135m。当時は世界一の高さだったロンドン・アイですが、2006年に営業開始した中華人民共和国の南昌之星（直径160m）にその座を奪われ、2008年にシンガポールのシンガポール・フライヤー（高さ165m）、2014年にラスベガスのハイ・ローラー（高さ168m）など、ロンドン・アイを凌ぐ規模の観覧車が次々に開業しています。
いつもなら賑わっているロンドン・アイも、コロナの影響でガラガラ。定員25名のカプセルの中に5人だけ。通常であれば乗るのにも何分もの待ち時間があるのにも関わらず、待ち時間もほぼありませんでした。コロナの影響により観光は非常にしやすくなっています。
その後テムズ川クルーズに参加。このクルーズ船もコロナの影響により、ほとんど人が乗っていませんでした。ロンドンのシンボル的な存在の一つの「タワー・ブリッ Tower Bridge」も夕日に照らされてとても綺麗でした。皆さんにとって今日が素敵な週末の始まりでありますように心からお祈り申し上げます。
