日本は愛国心が薄い国

日本では「何かあったら頼れるのは家族でしょ」という、魔法の言葉が横行しています。そして、家族だけでなく、組織や学校単位での自己満足の楽しみを追求し続けていて、国全体や国民生活に対する「愛国心」が、欠落していった国の一つです。

f:id:masashihoshikawa:20221219092254j:image

なので日本では、多くの親が子の進路に口出しをし、何かあれば無償で実家に受け入れて甘やかす。結局は、子供達の進路選択の自由を狭め、国益にも繋がらない事を「家族だから」という損得勘定で、思想統制をしている特殊なお国柄です。

f:id:masashihoshikawa:20221219092321j:image

では誰が国の事を守る事が出来るのか。だいたいの組織は自己満足の社会貢献を見出して、自らの組織の利益や忖度、そして売名行為までに使われます。そうならない為には、一人一人が今やっている事が「本当に国益に繋がっているのか」との鋭い問題意識を持つ必要があります。

f:id:masashihoshikawa:20221219092309j:image

しかし多くの場合、強い洗脳によって問題意識を持たせないようにマインドコントロールされていますから、目を覚ますキッカケに出会える事が、とても大切であると私は考えます。愛する祖国の未来を想って

先日、訪問していたケアンズの朝日より