知床半島沖を慰霊訪問へ

昨日(令和4年7月21日付)私の「知床半島沖への(慰霊)訪問」が正式に決定致しました。訪問時期は秋口となっておいります。同沖において観光船が沈没した事故では、14人方々が亡くなり、今もなお12人の行方が分かっておりません。

亡くなられた方々に心から哀悼の意を表すると共に、1日も早い行方不明者の皆様方の無事の発見を心から願っております。またご遺族や、ご家族の皆様におかれましては「どうかお力落としの無い様に」と心からお伝えしたく存じます。

 

知床訪問の際は、献花台を訪問するばかりでなく、実際に乗船をし、事故当時に辿ったルート上において視察、加えて深い黙とうを捧げたいと思っております。また加えて、北方領土の視察や、民俗資料館などにおいて北海道の辿った歴史に深く触れる機会を得られます事を大変有意義に感じております。

 

また訪問の様子などは、SNSなどを通して紹介される予定となっております。またこの度、ハワイ州オアフ島にございます「えひめ丸事故:慰霊碑」を訪問しました事を、ここにご報告致します。世界中の海難事故が風化する事無く、二度と、悲しむべき事故が起きない様にと心から願っております。