国益を大切に考える

今まで、労働生産性が上がらず厳しい生活環境下に陥ってしまった国々を私たちは歴史を通して知る事が出来ます。日本も世界的に見たら「労働生産性」は低い方であり、労働生産性を上げる事は豊かな祖国を未来に残すための手がかりになる事は事実です。

f:id:masashihoshikawa:20201130074417j:plain人は「適材適所」で働く事が喜ばしい事であると考えています。つまり「過度なストレス」がある職場や「本当はやりたくないが、誰か目を気にして続けている」などの環境下にある人間の労働生産性は言うまでもなく上がる訳もなく、本当にやりたくない、無理をしてやっている仕事を続ける事は国にとって不利益に相当すると推測されます。

f:id:masashihoshikawa:20201130074429j:plainこの事は、私達が「自分に合っている仕事は何かな?」と自分自身を見つめ直す事の大切さを示すものであると同時に「退職したがっている者」つまり、適材適所へ向かおうとしている者に対して妨害行為を行う事は国益に反する事に繋がりかねませんし、様々な国の定め、法に反する行為に値する場合も想定されるでしょう。

f:id:masashihoshikawa:20201130074443j:plain退職決済者は「自らの地位」を守る事を考えるのではなく「本人の意思」と「国益」を重視し、その上で自らの良心に従って円滑な決済を行うべきと私は考えます。様々な圧力をかけて、人の人生を狂わせるような事があっては絶対にならないのです。何か進路でお困りの方がいましたら、お気軽にご相談下さい。

f:id:masashihoshikawa:20201130074502j:plainさて写真は2020年10月にパリから帰国した際に利用しました、空港の待合室でございます。行きはブリティッシュエアウェイズさん、そして帰りはカタール航空さんを利用させて頂きました。国際線は公平性を保つために、毎回違う航空会社をバランスよく選ばせて頂くようにお願いしております。カタール航空さんの、状況によっては無料で使える素敵な待合室のお写真をお楽しみ下さい。

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