日本はコロナ死者数1位（東アジア）

シンガポールでは「海外旅行解禁」の動きが出ています。香港、台湾、オーストラリア、ニュージーランドの順番で海外渡航が解禁になる様です。日本はどうでしょうか？色々な方々に負担がかかっている一方、現状、大きな成果が得られていません。それどころか、知らず知らずのうちに日本は東アジアでも最もコロナ死者数を出す国となってしまいました。東アジア＋シンガポールのコロナによる死者数を並べてみました。2021年4月27日現在で入手出来た最新情報から引用しています。

今回の出張時に滞在した宿です。通常料金で手配をしたと聞いていましたが、宿側が無料で特別室を手配して下さったそうです。眺めも部屋の広さも素晴らしい部屋でした。

日本：10,011人

中国：4,782人

韓国：1,820人

香港：209人

モンゴル：76人

台湾：12人

シンガポール：30人

北朝鮮：データ無

私はコロナ以前から「感染症対策」は厳しく行ってきました。因みに健康記録を見る限り、データーが残っている過去10年間は一度も「風邪」や「インフルエンザ」を含む感染症にもかかった事がありませんし、発熱も一度もしていません。ここで皆さんに、星川流の感染症対策をお知らせしたいと思います。

こちらは寝室です。寝室からの眺めも素晴らしかったです。

①人口密度が高い飲食店・居酒屋には行かない②お酒は飲まない③人とは距離を取って接する④肌と肌が触れる様な挨拶はしない⑤人口が密集している所には行かない⑥手洗いや入浴・消毒はこまめに行う⑦遊園地、映画館を代表する娯楽施設には極力行かない⑧飛行機や電車を利用する際も人との距離が出来る形で手配をして頂く⑨病院は月に1回～2回定期健診に行き健康チェック＋医師から最新情報を提供してもらう⑩大声やオーバーな笑い声は出さない⑪滞在先や自宅などは徹底した清掃とクリーンな空間と保ってもらう⑫年末年始、大型連休などは絶対に遠出をしない⑬マスクの着用を欠かさない⑭常に行動計画を立てて計画以外の行動をしない。

ソーシャルディスタンスの確保の為に部屋に入れる人数に制限を設けておりましたが、皆と修学旅行みたいに盛り上がりたいと思えた部屋でした。

ご覧頂いてお分かり頂けるように、私はコロナが流行する前から、コロナ規制よりもずっと厳しい規制を自らの生活に課していた事がお分かり頂けると思います。ただ「自分の為」に生きるのではなく「人にご迷惑をかけない様に」生きる事が、それよりももっと大切な事だと思っています。コロナの問題が一日も早く解決されますように、心から祈っております。コロナで厳しい立場におかれている皆さんを心から応援しております。特に医療従事者の皆さん、ありがとうございます。

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