平日休みは生涯貯蓄額が違う
日本では土日休み、所謂「カレンダー通りの休み」が理想的と考える人が多いのが現状です。しかしながら、経済面で見ますと私は「平日に休みが取れる仕事」の方が、貯金がしやすい環境になるのではないかなと思います。
このカレンダーをご覧ください。これは某ホテルの価格表なのですが、平日は最低価格「25,776円」なのに対して、土日は最低でも「40,370円」です。その差は「14,594円」という事になります。しかもカレンダー通り休みですと、年末年始は既に予約が取れない状態となっており、非常にカレンダー通り休みは同時に不便である事も明確です。
家族で年に2回、国内旅行を楽しんだとします。今回のケースで言えば平日との差額が「14,594円」×年に2回×50年と計算しますと、平日休みよりもカレンダー通り休みの方が「1,459,400円」多く宿泊費を払っている事になります。これに平日は「ランチ」などの安価な料理が用意されますが、土日祝日は「ランチメニュー」をしていない飲食店も多く、なにかと土日休みはお金が多くかかってしまう事は明確です。
安定が本当に安定なのか。安定の裏には「損失」や「不安定要素」が無いかを良く分析をして、就職活動や転職活動をなさる事は大切な事です。昨日は遠方からのお客様の接待の為、中華料理ランチを頂きました。これも勿論、ホテルグループ側のご配慮により無料で提供して頂いたものです。長年、ライフプランを担当させて頂いているクライアント様なので徹頭徹尾素敵な時間をご提供申し上げました。
お口初めの一皿
牛スネ肉のスパイス醤油漬け冷菜
豚肉と鮑の湯葉包み
四川風蟹肉あんかけ
海老入り揚げ豆腐
卵黄の塩漬けソース炒め
鶏肉担々麺
チャイナブルースタイル
お口直しジュースと中国菓子
本日の料理長おすすめデザート
