認める努力をする
人から認められず育った子は「人から認められたい」と努力します。しかし小さい時から、人に認められて育った子は「人を認める努力」をします。人からバカにされたり雑な扱いを受けて育ったら「絶対人から認められて見返してやる」という気持ちになりますが、人から適切な節度の中において「重宝」にされて育った子は「人を認めて、人の為に尽くしたい」という気持ちになります。
今日は、お客様を最寄り駅までお送りする為に、久しぶりに外出をしました。今日、最後のお客様は防衛大学校58期。私を防衛大学校で有名にして下さった大切な期別でもあります。感謝しかありません。その帰りにコンビニの前で会社勤務されている方々を見つけて、会話を少し聞いていました。どんな会話を皆さんなさっているのだろう。片手にはコンビニで買ったアルコール缶がチラチラと見えていました。
普段、あまり公式な場所以外で人とお会いする機会がない私にとり人の「リアル」な会話を聞く気機会を得た事は貴重な事でした。しかし、その会話を聞いて私が思ったのが「そんなに不満があるのであれば、飲んでる時間を削ってでも自分の道は自分で拓くべきだ」という事です。アルコールを飲んでも明日には消えてしまうし、愚痴をどんなに言っても環境は変わらない。だったら自分が変わるしかない。
さて、私は体を動かす事が好きなので今日も早朝5時には起きて、プールで泳いでいました。小学校3年生くらいから水泳をしています。頑張れば頑張るほど、帽子の色が変わっていって。すごく嬉しかった事を思い出します。週末には学生達と会えます。皆様が「星川に期待」している事をしっかりと分析をして、皆さんの為に変わっていける星川であり続けたいと思います。いつもありがとうございます。
