星川雅の社会的評価とは?

私は常に「評価される側」「常に見られている側」の人間であるという事を、とても重要視しています。故に社会的評価、つまり「実際にお会いした方々」からの「アンケート」は私個人にとり家宝の如く大切なものであると考えています。先週、訪問させて頂いた学校側からのアンケート結果が今朝届き拝読致しました。

f:id:masashihoshikawa:20201124134651j:imageアンケートには「とても聞きやすい声量、速さで良かった。この時間帯の講演会等ではどうしても少し眠くなってしまう生徒もいるのですが、本日は誰一人として寝る生徒がいないことに、星川先生のお話の中に引き込まれていたのではないかと思います。生徒に語りかけるような話し方は、我々も学ぶべきところがたくさんありました。来年度も是非、講話をお願い致します。」と記入されていました。

f:id:masashihoshikawa:20201124104838j:plain実は、私は「生徒達」に語り掛けている部分もあれば「教職の地位」にある方々にも、過去の我が国の歴史を省み「教育とはどうあるべきか」という事を、振り返って頂けるような講話としても心がけています。そして「生徒が寝ない講話」というのが大切な所です。せっかく、お互いに時間を作って巡り合ったわけですから、ずっと「向き合って」寝る事なく、心と心の会話が続くような授業が大切と感じます。

f:id:masashihoshikawa:20201124104854j:plain実際にお会いした方々からの「評価」ほど、自らの在り方を律するのに有効的な手段はないでしょう。さて滞在中のホテルでは高等工科学校OBと朝食を頂きました。こちらの朝食もホテル側からの無料での提供です。そして食事をしていると「責任者が挨拶をしたい」との事で、料理部の責任者が名刺を持ってテーブルまで挨拶に来て下さいました。とても素敵なホテルです。本日も皆様のお越しを心からお待ち申しております。

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