520名の命に想いを致して

海上自衛隊出身の高濱雅己さんが機長を担当していた日本航空123便は、1985年8月12日午後6時56分30秒、群馬県多野郡上野村高天原山の尾根に墜落しました。乗客乗員524人のうち生存者はたった4人でした。単独機の航空事故の死亡者数として世界最多とされています。

f:id:masashihoshikawa:20201016070256j:plainその追悼の為、墜落現場がある群馬県多野郡上野村を訪問。慰霊の園にて献花と黙とうを捧げました。仕事柄飛行機を利用する機会が多く、より迫る悲しみを感じます。

f:id:masashihoshikawa:20201016070316j:plain
今回で3回目の上野村への慰霊訪問となります。空の安全が引き続き強固なものである事を心から望んで止みません。残されたご遺族の皆さんに想いを致しつつ、亡くなられた方々へ心から追悼の意を表します。

pc.moppy.jp