人生とは残酷なものです
年を重ねて見えてくるモノがあるが
視力は低下していく
年を重ねれば旅に出る余裕もあるが
体力と寿命が減っていく
年を重ねれば人を許す余裕もあるが
許したい人がもういない
だったら視力がある内に、見える心の（広い視野）若さを手に入れたいし、体力と寿命が残っている内に、旅に出てたいし、許したい人が近くにいる内に、誰かを許して後悔の無い人生にしたい。そして勉強や苦労は「今だけでなく、老後まで残るスキル」の為に行いたい。老後になって、人様の為にお役立て出来ないような努力はスキルを今、必死に身に着けても、私は後悔のみを老後に残す事でしょう。
私は過去の教育から「今自分がしている＜勉強や努力＞は老後まで使えるのか」「現役引退後も人や社会にお役立てが出来る内容なのか」という事を選別する事が大切と感じています。故に「少し考えて無駄だなと思ったらしない」というライフスタイルとなった今日ですが、無駄か無駄でないかは小学生の時に習った「算数」が出来れば十分判断出来ると私は思います。
チタデル (The Citadel)を見学
ゴゾ島の中心「ヴィクトリア」にそびえたつ要塞。チタデルを見学して参りました。中には、ゴゾ大聖堂(The Cathedral)もあり、今では美しいゴゾの景観を楽しむビューポイントの１つとなっています。ただこの場所は1551年に海賊に襲われ、多くの島民が連れ去られたという悲しい歴史があります。今では観光地としても栄えていて、お手軽な価格で購入する事が出来るお土産屋さんも沢山あります。ぜひ旅の参考になさって下さい。
景色もスケールもとても素敵です
360度教会が見える島って奇跡
